あなたの中にある答えを引き出し、可能性を拡げること
- もしあなたに、本音でどんなことでも話せるコーチがいたら・・・?
- あなたの可能性を、あなた自身よりも強く信じるコーチがいたら・・・?
- 重要だけれどなかなかできなかったことに、一緒に取り組んでくれるコーチがいたら・・・?
そんなコーチがいたらあなたの毎日はどんな風に変わるでしょうか?
コーチは、「人は限りない可能性を持っている」こと、ゴール達成や自己実現に必要な「答えはその人自身が見つける力を持っている」と堅く信じています。
コーチは、あなたのやり方で、あなたが望む人生を実現していくお手伝いをしていきます。
それでは、コーチは具体的にどんな関わりをするのでしょうか?
コーチの関わりとあなたのメリット
思考を明確にし、整理することができる
コーチはまず、あなたのお話をじっくりとお聴きします。それはコーチのためではありません。
あなたの話す言葉を一番聴いているのはあなた自身なのです。
話すことで、あなたが思っていること、考えていることを全てテーブルの上に並べるように、アウトプットすることができます。
頭の中でグルグルしていたりモヤモヤしていたものが言語化されることで、はっきりと認識できるようになります。それだけでも気持ちが落ち着き、かなりスッキリするものです。
更に全体が見えたり、優先順位がついたりして思考が整理されていく効果があります。
あなたの思いを話すことは、心から耳を傾け聴いてくれる人がいて、初めてできることなのです。
日常生活でこんな風に、意見やアドバイスを差し挟むことなく、心からあなたの話を聴いてくれる人はあまりいないのではないでしょうか?
自分ではわからなかったことに気付くことができる
自分自身のことは自分が一番わかっているつもり、ですよね。でも、誰でも自分の後姿を見ることができないように、自分自身では気付きにくい部分があるのです。
例えば、頭で考えていることと、心で感じていることに矛盾があるケース。自分の本当の気持ちに気付いていなかった例を、いくつか挙げてみます。
頭と心に矛盾があるケース1
ある仕事を任されたAさん、上司のやり方でやるよう命じられて、口では「頑張ります!」と言っていいます。しかし、声のトーンが下がっている、表情が曇っている、肩が落ちているなど、身体から発信されるメッセージと言葉が矛盾しています。
内心ではやりたくないと思っているのに、「ねばならない」の義務感が強くてNOと言えません。本当は自分のやり方を試してみたいと思っているのですが、上司に遠慮して言い出せないのです。
こうしたことが日常になると、自分が「嫌だ」と思っている気持ちにさえ気付かなくなってしまいます。
自分の気持ちに気付かないまま、何となく重かったりモヤモヤしたままでいると、なかなか行動できないし、やったとしてもモチベーションが上がらないので成果も出ず、自分も苦しいということになりがちです。悪くするとメンタルダウンしてしまう怖れさえあります。
頭と心に矛盾があるケース2
新しい事業を始めようと、いろんな情報を集めていた経営者Bさんが、あるビジネスの話に乗り気になりました。「素晴らしい事業だ!是非やってみたい!」と、言葉はとても前向きなのですが、声のトーンや表情にわずかに曇りがあるのが感じられます。言葉と態度が一致していないのです。
事業そのものではなく、そのビジネスのパートナーについて引っかかっていることがあるようです。それに気付いて対処しないと、的確な判断ができません。
頭と心に矛盾があるケース3
営業部門の管理職Cさんは、会社から与えられた数値目標を達成すべく、いろんな行動計画を立てました。しかし、それをどう実行に移すか、というところがなかなか上手くいきません。行動計画について話すCさんのエネルギーが全く上がらず、淡々とまるで人ごとのように話すのです。
本当はこの仕事は一区切りとして、別の仕事をやってみたいと思っているのです。でも立場上それはできないと、本当の気持ちを抑え込んでいました。
このような時、鏡のように見えたまま、聞こえたままを客観的に伝えてくれるコーチがいれば、自分の本当の気持ちに気付くことができます。
本当はどうしたいのかがわかるので、そこから現実にやるのかやらないのか、何をどうしていくのかの選択が主体的にできるようになるのです。
強みを伸ばしてよりパワフルに楽しく生きることができる
私達の多くが、幼い頃から短所を直すよう周りから言われてきたのではないでしょうか?
「短所をどうにかして直そう」とすると、膨大なエネルギーが要ります。苦手なのに頑張らなくてはいけないので、精神的にもかなり苦しく、挫折しがちです。そうなるとはっきり言ってあまりうまくいきません。仮に直ったとしても、元々それが長所だった人にはかなわないでしょう。
その分のエネルギーを、自分の強みを活かす方向に活用できれば、どれだけパワフルに、楽しく生きていけるか想像してみてください。
いつの間にか身についてしまった「できていないこと」を探す視点から、「できていること・やりたいこと」へ焦点を当てる視点へ転換していくのです。自分を見るメガネを掛け替えるように。
例をあげてみましょう。
成果を上げているときはいいのですが、どんなに頑張ってもダメなときは自分を責め、人も自分も認めることができなくなってしまいがちです。
こうしたケースでは、100点満点で90点取れたとしても、できなかった10点のほうにフォーカスしてしまいます。
90点取れた自分を認めるのではなく、100点取れなかった自分をダメだとジャッジして、「まだまだ足りない人間」「できない人間」という自己イメージを強化してしまうのです。(実は私自身がそうでした。^^;)
もちろん、そんな思考パターンも全て悪いということではなく、「よりよい自分になりたい」という成長志向の表れでもあります。
ただ、こればかりをずっと続けていくのは、結構ストレスフルで大変なのではないでしょうか?
自分らしく成長するためには、まず自分の強みや、どんなことを大切にしているかという価値観を知る必要があります。
「あなたの強みを30個書き出してください」という作業を、自分一人だったら果たしてやるでしょうか?
コーチと一緒なら「30個も無理だよ!」と思っていたのに、気が付いたら「50個も100個も書けた」ということが起こり得るのです。
この過程で、自分では何でもない当たり前なことが、実は人にはない大きな強みだったと気付くこともよくあります。
本来のその人が持つ強みや価値観を一緒に発見していくプロセスは、本当に楽しく、宝探しのようにワクワクするものです。
その人らしさという宝石に光を当てた時、その人のエネルギーは最も高くなり、パワフルに輝き出します。
コーチはその人らしさを尊重し、強みを活かしてエネルギー効率が最大になるようサポートし続けます。
自分が本当に大切にしたいものが見えてくると、他者の基準でなく自分の中の価値観を優先するようになるので、自分らしく伸び伸びと生きることができるようになっていきます。
自分を信じて前に進む勇気が持てる
一生懸命生きているあなたのことを見守り、励まし続けてくれる存在。
あなたの可能性を誰よりも、あなた自身よりも信じて応援し続けてくれる存在。
それがコーチだと私は思っています。
- 家族にも友だちにも言えない。でも誰かに聴いてもらわないと、苦しくてたまらない。そんな悩みがある時ってありませんか?
- 大きなチャレンジ、決断をしようとする時、これでいいんだと思いながらも、やっぱりどこか不安を感じて足が止まりそうになったりしませんか?
- 経営者の方などが、絶対に弱みを見せられない時。同業者や友人にも、従業員にも、配偶者にも、誰にも悩みを打ち明けられないで孤独に戦っていることってありませんか?
- 落ち込んだりスランプに陥ったとき。頑張っても頑張っても目標が達成できない。何をやっても裏目に出てしまって、もう自分はだめなんじゃないかと、自信をなくしてしまっている時ってありませんか?
そんなときに、あなたの存在を心から認め、可能性を誰よりも信じてくれるコーチがいたら、どんな気持ちになるでしょう?そして、どんなことが起きると思いますか?
人は心から信頼されていると感じる時、前に進む勇気が持てます。
少しづつでも行動しながら前に進むことが自信となり、他の誰でもない、あなた自身が自分の存在の確かさ、素晴らしさを信じられるようになっていくのです。
失敗しても成功しても、そこから学び、次の行動につなげることができる
コーチングで何かに気付いても、じっと座っているだけでは何も変わりません。私たちが今生きている現実の中で、小さくとも実際に行動を起こしていくことが変化を作り出します。
人から言われたことよりも、自分で決めた行動のほうが、はるかにやる気になります。
コーチは、自発的な行動を引き出し、時にはゲーム感覚で楽しく、時には勇気をもって、深刻でなく、でも真剣に取り組めるようサポートします。
自発的な行動を起こすことは、自分で自分に約束したことを実行することです。これは自分を信じる気持ち、つまり自信を育てます。
行動の結果が例え上手くいかなかったとしても、コーチは評価判断をしません。
クライアントが自分を責めて自己嫌悪に陥ったり、周りのせいにして被害者になったりすることは、自己責任を取ることとは違います。
そこから何が学べるか、どうしたら次はうまくいくのかに焦点を当てることで、行動を、学びと次の行動につながるエネルギーに変えていきます。
コーチングにおけるこうしたプロセスが、着実にあなたの人生を前に進めていくのです。
コーチングを体験されたクライアント様の声
実際に私とのコーチングを体験されたクライアント様の感想をご覧ください。(全てクライアント様の許可をいただいて掲載しております。)
40代 女性 経営者
■コーチにサポートしてもらえることで、自分の進む方向に自信が持てました。
この自信によって、さらなる努力ができるような気がします。
20代 男性 会社員
■今の自分を素直に受け入れるようになれたのは、宮崎コーチのやさしさと、少し距離をおいて、でも、しっかりと私を受け入れ応援してくれているおかげだと思っています。
女性 30代 会社員
■自分のことを振り返ることは一人ではなかなかできません。しかし、自分を大切に思ってくれるコーチと一緒ならそれが楽にできます。コーチと一緒に向き合うと、結果がうまくいってもいかなくても、そこから多くを学ぶことができます。宮崎コーチには深く感謝しています。
30代 女性 コーチ
クライアント様の声の詳細はこちらからもご覧いただけます。
コーチングを通しての体験・事例の紹介
私とのコーチングを体験するとどうなるのか?
コーチングを通して私が体験したことや、実際のクライアント様との関わりの中での事例を紹介します。
コーチングを通しての体験・事例の詳細はこちらでもご紹介しています。
人生におけるコーチングの意味
自分のことを信じることができるとどうなるのでしょうか?
- 困難にぶつかったときもブレない、一生自分を支えてくれる軸が持てる
- 今までなかなかできなかったことにもチャレンジできるようになる
- 自分らしいやり方がわかるので、苦しみながら頑張らなくてもよくなる
あなたもこんな風に、自信を持った自分になって家庭や職場で、いきいきとした幸せな毎日を過ごしませんか?
あなたがもし、こんな状態にいるとしたら・・・
- 迷ってしまい自分の選択に自信が持てない
- 人と自分を比較してしまう
- 自分を信じられない
- 外にばかり答えを求めてしまう
- 人生を楽しめない
ここで一歩踏み出して、人生にこのような変化を起こしませんか?
- 自分を支えてくれる自分の答えが得られる
- 自分の価値観に合った納得のいく選択ができる
- 苦しみながら頑張らなくてもいいとわかる
- ありのままの自分でいられる
- 自分の可能性を信じられる
- 生きるのが楽しくなる
今、ここで、一歩踏み出すことを選択するあなたは、この先のコーチングのメニューをどうぞ。